こんにちは、へたっぴ(@hetappi_blog)です!
まずは前回の振り返り。
母の突然な思いつきから行くことに決まった東京旅行。ということで、
- 日程(仮)を決め仕事を調整する
- 新幹線・ホテルの予約→日程の確定
- やりたい事・食べたいものを考える→予約
- 必要なものの買い出しをする
といった準備を進めてきました。
そして迎えた当日。母と合流して、新幹線で東京へ向かいます。
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旅行当日。まずは新大阪で母と合流
いよいよ迎えた東京旅行当日。7:00に新大阪駅で母と合流です。
ボクは心配性なので、6:30にはすでに現地に到着(ホントこの性格なんとかしたい…)。そしたら、母がすでにおった。笑
やっぱ親子やな。
ま、いいねん。新幹線に乗り遅れるよりは全然マシ。
ちなみに、ボクは遠足とか修学旅行の前日は楽しみでロクに寝られないタイプ。もちろんこの日もほとんど寝ていません。
新幹線で爆睡をかます予定です。
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大阪から東京までの約2.5時間ひたすら喋り続ける母
東京までの新幹線で気にすべきことは、母と隣同士にならないこと。うちの母、びっくりするくらい喋るんです。笑
母にとっては2時間半なんて余裕で喋り続けられる時間なので、隣になるともちろん寝る暇なんて皆無です。
これはマズい、なんとかして離れないと…。
ということで、まるちゃん(奥さん)にお願いして【母・まるちゃん・ボク】という並びで座るようにしました。
要するに、まるちゃんを生贄というかクッションというか母の相手役というか、そんな感じにしたということです。ごめんよ〜。
そのおかげで、ボクは基本的に東京駅まで寝られるようになりました。
サンキュー、まるちゃん。
お義母さん、ぜんっぜん止まらへんから私も途中から白目剥いてたで。笑
待ちに待った車内販売!シンカンセンスゴイカタイアイスとご対面。そして硬すぎ。
「新幹線で寝る宣言」をしたものの、硬すぎるアイスとして知られる新幹線の定番『シンカンセンスゴイカタイアイス』は食べない訳にはいきません。
という事で、車内販売を待つ事およそ1時間。場所でいうと、京都をすぎて名古屋に向かってるあたりでしょうか。たぶん。詳しくは知らんけど。
ついに、「シンカンセンスゴイカタイアイス」をゲットしました。いぇ〜い!
シンカンセンスゴイカタイアイスは、【シンカンセン・スゴイ・カタイ・アイス】で区切ります!
ちなみに、正式な名前は「スジャータ アイスクリーム」です(※どっちでも通じます)。
味は、定番のバニラと新商品のキャラメルアーモンドプラリネ。値段はバニラが340円でキャラメルアーモンドプラリネが400円でした。
冷静に考えたらハーゲンダッツ買える値段やけど、そこは旅行補正ということで良しとしましょう。
ちなみに、ゲットした瞬間のシンカンセンスゴイカタイアイスはこんな感じ。
外まで凍ってるやーーん。
冗談抜きで、フタ開けるのもけっこう大変やった。
で、肝心のカチカチ具合はというと、
おぉぉ。ほんまにカッッッッチカチや。
こんなんアイスちゃう。ただの冷たい石やん。
車内販売の人が「食べやすくなるまでお待ちください。」って言ってたのを「またまたー、そんなこと言っちゃってー。」って余裕ぶっこいて聞いてた数分前のボクに「これガチやで」って教えてやりたいわ。
な〜んちゃって。
実は、こんなこともあろうかと事前にアイスクリーム用のスプーンを用意してたんだな。
シンカンセンスゴイカタイアイスよ、ボクを甘く見るなよ。ってか、甘いのはお前の方やからな。
ってことで、形勢逆転。鉄壁の守備を誇るシンカンセンスゴイカタイアイスに一泡吹かせることにしました。
え、やっぱ無理かも。笑
ちょっと刺さったけど、全然ムリ。「まるで歯が立たない」ってこの時のためにある言葉やったんやわ。
シンカンセンスゴイカタイアイスさん、生意気言ってスミマセン。完全にボクの負けです。
そして、枕を濡らしながら東京までもう一眠りすることにしました。
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【豆知識】東京駅にはシンカンセンスゴイカタイアイスの自販機があります
ちなみに補足情報なのですが、本記事で主役級の活躍をしたシンカンセンスゴイカタイアイスの自販機があるんです。
場所は東京駅の東海道新幹線ホーム。具体的な位置は以下の通り。
- 14・15番線ホームの2号車付近
- 16・17番線ホームの6号車付近
気になる方はぜひっ!
ちなみに、新幹線の車内販売のアイスより若干柔らかいとのこと。むしろ、ちょうどいい感じでしょう。
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東京に到着!まず向かった先は…
そんなこんなで、あっという間に東京に到着。1人やとめっちゃ遠く感じてたけど、家族といると一瞬でした。
ちなみに、残りの体力ゲージはこんな感じです。
- へたっぴ(←わい)・・・80%(寝てちょっと回復)
- まるちゃん(奥さん)・・・70%(母のマシンガントークで消耗)
- 母・・・95%(1番元気な最年長)
「だから何?」と聞かれると、なんて答えれば良いかわからんくらいのムダ情報ですが、一応お知らせしておきます。
ということで、無事に東京に到着したへたっぴ一行。
次回の記事では、激レアのアレをゲットします。