こんにちは、へたっぴ(@hetappi_blog)です!
2023年6月17日(土)。
よ〜〜〜〜〜やく今年初のバス釣りに行ってきました。笑
メモがてら、今回の釣行を記事にしていきます!
5月6月あたりはカラスの繁殖期なので城北ワンド&毛馬クリーク(というか全国的に)のカラスも気性が荒め。
釣り竿やルアーで驚かせないように注意しましょう。
因みにカラスは記憶力が良く、嫌なことをしてきた人間を5年くらい覚えているとのこと。
そもそもカラスの寿命は7〜8年程度なので、カラスのスタンス的には「一生許さんからなオマエ」っていう感じということです。
なんにせよ、近づかずにそっとしておくことをオススメします。
【2023.6.17】城北ワンド&毛馬クリーク釣行記。久々のバス釣りは楽しすぎ!
今年初のバス釣りに行くべく、向かったのは大阪を流れる一級河川「淀川」。その中でもメジャースポットである城北ワンド(あと毛馬クリーク)をのんびり釣っていきます。
今回の釣行記でやりたいことは以下の4つ。
- 自然と触れ合ってリフレッシュ
- 夏の暑さに慣れる
- 運動不足の解消
- クロスフィールドXRFC-702M(アブガルシア)のチェック
がんばるゾー!
まずは「はま寿司」。おいC〜
まずは「はま寿司」にログイン!
ぶっちゃけ今回の釣行は「はま寿司に行く→じゃあついでに淀川で釣りするか」って感じで決まったから、はま寿司がメインで釣りはおまけ。笑
はま寿司マジでおいC〜。美味しすぎる…。
みんなどれくらい食べるんやろう?ウチは夫婦2人で3,500円くらいやった。食べ過ぎなんかな?
まあええわ。
ちなみに、ボクがはま寿司で一番気に入ったのは『わさびえんがわ』。握りのえんがわも好きやけど、軍艦の海苔が好きやからわさびえんがわが好き。
醤油多すぎ。笑
お気に入りを見つけた頃にはお腹いっぱいや。
個人的には九州風さしみ醤油がお気に入り(上記写真の一番右)。あの甘い醤油がなんか好き。
ちなみにやけど、心斎橋大丸の地下にある魚屋さんで売ってる醤油に味が似てる。
はま寿司の九州風さしみ醤油が好きな人は試してみて!たぶん気に入ると思う!
言うまでもなくポテトも注文。
プレーン(塩)かバター醤油で迷ったんやけど、はま寿司の味付きポテトはフレーバーの袋が別添でやってくるからとりあえず味付きのポテトを頼めば両方楽しめることを知った。
大満足のはま寿司。ごちそうさまでした!
あ〜お腹いっぱい。このまま帰って寝るのもいいな〜。笑
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エネルギーチャージ完了!いざ淀川っ!その前に…
大満足のはま寿司を後にし、向かうは淀川。やっとこさ釣りへ向かいます。
「いやー、それにしてもはま寿司美味しかったなあ。こんどはいつ行こうかな〜。」
なんてことを考えながら向かっていると…。
しゃーない、寄ってくか(嬉)。
の〜んびりしてるけど、まだ釣りどころか淀川にすらついていないことに若干焦っているので、お持ち帰りですぐに食べ終わるソフトクリーム(小)を注文。
あ〜おいしすぎる…(もう1個たべよかな笑)。
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やっと到着!すでに14時!暑すぎ!
はま寿司食べてソフトクリーム食べて、今度こそ本当に淀川へ向かいます。
家を出たときから感じてたときから気づいてたけど、天気良くてキモチーわ。
マルキューのレトロ看板を見つつ、淀川に向けてラストスパート。いよいよ到着です。
ということで、ようやく淀川に到着!まずは毛馬クリーク!!
※釣りの前にちょっと脱線させて。
毛馬の駐車場からログインしたことがある人はわかると思うけど、駐車場すぐ近くの高校の野球部の生徒さんが帽子を取って頭を下げて元気に挨拶してくれるのがホント複雑…。
いや、挨拶は大切やし気分良くなるしマイナスなことなんて一切ないよ?
でも、全員が帽子を取って同じ角度で頭を下げてるあの姿に部活の闇を感じてしまうんよね。
- 「やれ。」って言われてるんやろうな〜。
- あいさつの練習とかさせられてるんかなあ。
って思ってしまうねん。
単純に生徒がかわいそうや。純粋で素直な高校生を理不尽に縛ってあげないで欲しい。
ま、こんなこと書いてもしゃーないか。笑
以上、脱線おわり!
ちなみに、この日の気温は約30℃。6月なのに困ったもんや…。
真夏の暑さと比べるとまだまだマシとはいえ、日焼けしたくない人は完全防備した方が良さそう。
ボクは焼きたかったから半袖。でも、目はちゃんと守らないとアカンからサングラスはした(※サングラスが嫌な人は伊達メガネしましょう)。
この日のサングラスは、Ray-Ban(レイバン)のRB-2180-Fにタレックスのアクションコパーを入れたやつ。
水中の見やすさも、景色をぼーっと眺めるときもいい感じ☺️
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自然に溢れる城北ワンド&毛馬クリーク。そして猫かわいい!
城北ワンド&毛馬クリークは自然がいっぱいで癒される。マジで都会のオアシスやわ。
リフレッシュするには最高の場所かも。
個人的に『淀川といえば…』というくらいにいつも会う猫にも会えた☺️ひさしぶり〜
この日はなんか甘えるモードやったから、可愛さ500倍。釣りのことなんて頭からすっかり消して、まずは猫と遊びます。
あ〜かわええ〜〜〜。
そんな猫助のすぐ近くには…。
おいおい大丈夫か。ゼッタイ踏まれるポジショニングやん。笑
見てるこっちがヒヤヒヤするわ。
カモもかわええ〜🦆🦆🦆絶妙な鳴き声がたまらん。
ポケ〜っと浮かぶチビバスも発見。
天気良いし、日向ぼっこでもしてるんかな?
釣られへんように気をつけて!
※以下、やや閲覧注意
道路に出て「あ、オワタ…」状態のミミズにも遭遇。リアルストレートワームやね。
ミミズってやたら地表に出て乾燥してる気がする。地味にミミズの死因No.1やろこれ。
MMZのタクミ漬けをみた妻が悲鳴あげてた。
— へたっぴブログ (@hetappi_blog) December 3, 2021
ごめんよ〜。これは俺が悪いわ#バス釣り #オーエスピー #OSP #MMZ #エムエムズィー #ワーム #タクミ漬け #巧漬け pic.twitter.com/kYKrH1Pujo
ちなみにこれは釣れすぎるので封印したO.S.PのミミズことMMZ(エムエムズィー)。
そっくりすぎて反則説まである。
誰がやったかは不明やけど、エサ釣り爺さんの後ろにはブルーギルが捨てられてることが多い。普通に臭いし気分悪いからやめて欲しい。
「外来種を駆除してるだけ👴」というかもしれないが、「外来種駆除=命を粗末に扱うこと」ではないからな。
ま、ここで言っても仕方ないし、エサ釣り爺さんと捨てられたブルーギルの因果関係はあくまで不明やしな。このくらいにしとこ〜〜。
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クロスフィールドXRFC-702Mのチェック開始
ようやくルアーを投げていきます!
マジでようやくや。ラブファントムのイントロなみに長かった。
今釣行でやりたい事の1つである「クロスフィールドXRFC-702M(アブガルシア)のチェック」。
具体的には「以下の内容で使ったときの気持ちよさをチェックして、自分なりのベストセッティングを探す」っていうことをしていきます。
- ジョイントゾーイのただ巻き(フロロ14lb)
- 3/8oz、1/2ozのスピナーベイト(フロロ14lb)
- 3.5g自作チャターのただ巻き(フロロ12lb)
- ギャップジグ3.5g+エリートクロー3inchのゆっくりジグスト(フロロ12lb)
ちなみに、今回つかったルアーケースはAbuルアーラップ(アブガルシア)。身軽な装備で釣りしたいときはラッピング式のルアーケースがコンパクトで使いやすいから好き。
ジョイントゾーイのただ巻き(フロロ14lb)
まずは、絶対に確認したかった「フロロ14lbを使ったジョイントゾーイのただ巻き」での使用感(※ちなみに、クロスフィールドは2023年1月に買ったのがようやくデビュー)。
クロスフィールドXRFC-702Mのウエイトスペック(3.5g〜24g)からするとジョイントゾーイ(実測で約36g)はややオーバーしていますが、
- 多少のウエイトオーバーは個人的に問題なし(※ただし自己責任)
- クランクのようなアタリな場合が多いので、竿がじわっと曲がって欲しい
ということで、多分いいカンジじゃないかなあ〜と予想してます。
で、実際に使ってみると、
これが予想通り気持ちいいんだわ。
「もうジョイントゾーイのただ巻き専用としてタックルを固定しちゃおうかな」と思うくらい使いやすかったです。
これがしたい為にクロスフィールドXRFC-702Mを買ったので、満足です!
3/8oz、1/2ozのスピナーベイト(フロロ14lb)
次は、3/8oz・1/2ozのスピナーベイトとクロスフィールドXRFC-702Mの相性をチェック。
今回試したのは、以下の2種類です(ブレードはどちらもダブルウィロー)。
- 3/8oz・・・ハイピッチャー(O.S.P)
- 1/2oz・・・デックススピナーベイト(アブガルシア)
ハイピッチャー3/8oz
まずは、O.S.Pのハイピッチャー3/8oz(実測約17g)。クロスフィールドXRFC-702Mのウエイトスペック(3.5g〜24g)的には、最適範囲といったところ。
結論、良き。
これ以上言うことなし。
多分やけど、若干引き抵抗が重いダブルコロラドでもいい感じになると思う。
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デックススピナーベイト1/2oz
次に試したのが、アブガルシアのデックススピナーベイト1/2oz(実測約22g)。クロスフィールドXRFC-702Mのウエイトスペック(3.5g〜24g)でいうと、ほぼ上限です。
結論は、「ちょっと竿が負けるけどなんとか使える」という感じでした。
たぶんダブルコロラドは厳しい。タンデムブレードもひょっとしたら厳しいかも。
これはもう1段階竿を強くした方が無難かな。
3.5g自作チャターのただ巻き(フロロ12lb)
次は、ボクが個人的にめっっちゃ気に入ってる自作のチャターベイト(総重量12.5g)の使用感(※自作チャターの詳しい説明は以下の記事です)。
アクションはこんな感じです。
これは良い!!
- キャスト時の竿の曲がり
- リトリーブ時にチャターベイトの振動が竿先にしっかり伝わる
これはマジで大成功。
ガードを外してもう1段階柔らかい竿で使うか迷ってたんやけど、これならガード付きでクロスフィールドXRFC-702Mと合わせるのが良さそう。
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ギャップジグ3.5g+エリートクロー(ハイフロート)3inchのゆっくりジグスト(フロロ12lb)
さいごは、ギャップジグ3.5gとエリートクロー(ハイフロート)の3インチ(総重量7.3g)を使ったゆっくりジグストでのクロスフィールドXRFC-702Mのインプレ。
ちなみに、ゆっくりジグストのアクションはこんな感じ。
一見良さげに見えるけど、結論としては失敗。
理由は以下の2点。
- 竿が全然曲がらんからキャストがきまらんしアクションも雑になってしまう。
- トレーラーワームが小さすぎて高浮力とはいえすぐに手前にきてしまう。
一言でいうと「使いにくい」ってことです。
で、この2つの失敗理由を1発で解決する方法が、
「あと5gほど重い高浮力ワームに変える」
これでたぶんOK。
候補としては、エリートクロー(ハイフロート)の3,5インチかスクーパーフロッグダディかマグナムツーウェイ(フローティング)あたりかな。
こんど買いに行こ。
※ちなみに、一般的な3.5gラバージグに上記のワームをセットするのはフックサイズ感的に厳しいけど、ギャップジグは超ワイドゲイプやからこれが成立するんだな(だからギャップジグ3.5gはマジで優秀)。
ちなみに、ギャップジグ3.5gとドライブビーバー3インチ(総重量9.3g)で普通にラバージグとして使う(カバー撃ちやずる引き)のはいい感じ。
逆にいうと、ジグストだけがビミョー。
こんな感じでクロスフィールドXRFC-702Mのチェックを終えると、そろそろ夕方。
夕まずめ、勝負開始!!!!
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狙うは夕まずめ!
「何やってんの?」
って思われるかもやけど、釣り歴だいたい20年の僕が判断したこの日の夕まずめはここやってん。
赤一かどやの夕まずめ(閉店時間)は18時。しっかり間に合わせた。
「時を捉える」とはこういうことよ。
奥さんはソフトコーヒーなるものを注文。
奥さんは最近トレーニングに凝ってるので、「これは炭水化物爆弾や〜」とか「ちょっと脂質が気になるけどまぁいいか〜」とか「これってPFCどんな感じやろ」とかうるさい。笑
なに目指してるんや。
カップがなんか懐かしさに溢れてた。夏祭りみたいで良き。
これ見たら盆踊り(のエアガンのおみくじで小遣い全部使ってたS君)を思い出すなぁ〜。
今年はどっかの盆踊り行きたいな。
後は帰宅して泥のように眠る。以上。
さいごに
やっぱり、釣りは良い。
この一言だけでいいっしょ。
それじゃ!
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